企業理念IDEA
全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類・社会の進歩発展に貢献する。
【 人間性の追及 】
仕事を通じて人格を向上させ、己を磨く。
【 社会性の追及 】
人を幸せにする。人の役に立ち、喜ばれ感謝されること。
【 経済性の追及 】
公明正大に利益を追求する。利益は継続の為の費用である。
会社概要COMPANY INFO
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商号 日本セルロイド化工株式会社 設立 昭和19年4月 資本金 2800万円 役員 代表取締役 寺西弘至
取締役 寺西健至
取締役 髙井朋子
監査役 髙井泰夫従業員数 17名 取引銀行 三菱UFJ銀行 東大阪支店
大阪信用金庫 永和支店
京都銀行 東大阪支店事業内容 ● 各種プラスチック押出成形・射出成形及び関連品 製造販売
● セルロイド棒管押出成形・ゴルフ用ネックソケット加工主要販売先 日清紡テキスタイル株式会社 / ダイセルミライズ株式会社 / ワイコム株式会社 /
ゴルフクラブメーカー各社 / 三星産業貿易株式会社 / 井狩産業株式会社本社 〒577-0055 東大阪市長栄寺17-6
TEL:06-6783-1761 FAX:06-6781-7810ソケット事業部 〒162-0065 東京都新宿区住吉町1-17-508
TEL:03-5901-9161 FAX:03-5901-9162加盟諸団体 関西セルロイドプラスチック工業協同組合
東大阪防火協力会
東大阪商工会議所
事業所防犯協議会
東大阪納税協会
東大阪セルプラ安全会
その他 -
本社
アクセスACCESS
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本社 〒577-0055 東大阪市長栄寺17-6
TEL:06-6783-1761 FAX:06-6781-7810
近鉄布施駅より徒歩10分
近鉄・JR河内永和駅より徒歩8分 -
ソケット事業部〒162-0065 東京都新宿区住吉町1-17-508
TEL:03-5901-9161 FAX:03-5901-9162
沿 革HISTORY
昭和14年(1939年) | 大阪セルロイド再製工業組合(組合員26名)発足(大阪今里) |
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昭和18年(1943年) | 戦禍東亜に拡大、セルロイドの各組織(輸出振興、生地統制、製品統制、屑統制 等)が形成され、一層の需要調整を図る為、セルロイドの生産は軍の統轄を受け、配給制度に至る。即ち、経理統制令、企業整備資金措置法により、新製メーカーとは別途、関西地区33の各業者の合同整備 |
昭和19年(1944年) | 整備完了、新会社を日本セルロイド化工株式会社として、大阪今里にて発足 |
昭和28年(1953年) | この間、宝塚・名古屋等の工場を売却。布施工場、八尾工場の集中生産体制と為し、今里本社を東大阪市に移転 |
昭和29年(1954年) | セルロイドシート、和紙のラミネートを開発。 塩化ビニールシート艶付け加工、塩化ビニール棒管押出に着手 |
昭和33年(1958年) | 酢酸セルロース押出成形に着手 |
昭和55年(1980年) | ゴルフクラブ用ネックソケット加工に着手 |
昭和57年(1982年) | 資本金1400万円に増資 |
昭和60年(1985年) | ウレタンコードの押出成形に着手。PP・PE・PS・ABS・アクリルの小口径品押出成形に着手。 |
平成3年 (1991年) | ギター胴巻き用CABシートの押出成形に着手 |
平成6年 (1994年) | 本社屋並びにプラスチック工場新築。同時にプラスチック押出成形ラインの増設、付帯設備の整備により各種樹脂の多様化に対応可能となる。 |
平成10年(1998年) | 生分解樹脂の押出成形に着手 |
平成13年(2001年) | 資本金2800万円に増資 |
平成18年(2006年) | 射出成形機を導入 |
平成22年(2010年) | 東京ソケット事業部を開設。 NC旋盤機を導入。 |